
70歳以上の高齢者の方々の医療機関での窓口負担の見直しが昨今、議論に上がっています。超超高齢化社会を迎え、現役世代の負担を減らすためにも、高齢者の方々の窓口負担を増やさせていただきたいと言う厚生労働省の思惑だと思います。数年前までは1割負担だったのが、今はもう2割負担になり、あと数年後には3割負担になるのも想像に難くありがとうません。高齢者の方々と日々接していると、やはり皆さんが一生懸命節約して生活されているのがよくわかります。その方々の負担を増やしてしまうのは心苦しいと思う反面、若い人々の負担を少しでも軽減するには仕方がないのかなとも思いますし、はっきり言って結論が自分の中ではわかりません。テレビなどで見かける数年後には働く世代2人が1人の高齢者を支える絵を思い浮かべると、これから日本はどうなってしまうんだろうなと怖ささえ感じます。皆様が健康で健やかな日々を送れることを祈ってやみません。























